脳梗塞、退院後は訪問マッサージで機能回復を

脳梗塞(脳卒中)後の片麻痺(マヒ)とは

片麻痺とは、一方の肢が麻痺してしまう病気です。脳梗塞や脳出血など脳の血流障害にによって引き起こされることが多く、片側の手足が麻痺してしまい、動かしづらくなってしまいます。症状は様々で、「だらん」と力が入らなくなったり、逆に力が抜きづらくなって関節が硬くなってしまい動かなくなってしまう方もいます。

片麻痺に対してマッサージは有効なのかという疑問について考えてみましょう。

神経の問題であるマヒに対して、マッサージは有効なのか

マッサージは、筋肉を柔らかくしたり、血流を促進したり、痛みを和らげたりすることができます。片麻痺においても、マッサージは有効な治療法として活用されています。
 筋肉を柔らかくし、血流を促進することができるため、片麻痺による痛みを和らげることができます。また、筋肉の緊張が緩むため、麻痺している手足を動かしやすくする効果もあります。

片麻痺において、マッサージは有効な治療法として活用されています。
ですが、「効果がない…」と思われているのはなぜでしょうか?

マッサージ職とリハビリ職の違い

マッサージで職である、あん摩マッサージ指圧師のカリキュラムでは、3年間のうち60分しかリハビリテーション医学の授業はありません。
一方、リハビリテーション職である「理学療法士」のカリキュラムでは、片麻痺に対するリハビリテーションを十分な時間学ぶことができます。また、病院や地域でリハビリテーション業務を行なっていると、脳梗塞後の片麻痺の患者はとても一般的であり、若いうちからかなりの経験を積むことができます。

技術的なところではなく、学生時の経験・実務経験により、「マッサージ職」と「リハビリ職」の間では「麻痺」に対する理解度の違いが生じてしまっています。
実際、「脳梗塞になったら、リハビリが必要」という流れができていますよね。

当院はマッサージ師と理学療法士がチームとなり対応

当社の訪問マッサージは

・あん摩マッサージ指圧師
・理学療法士

がチームで対応させていただいております。

そのため、あん摩マッサージ指圧師が苦手とする脳梗塞・脳卒中後の片麻痺に対するマッサージに対する知識・経験も豊富です。

 

1:初回、理学療法士が姿勢や機能のチェック(無料)
2:あん摩マッサージ指圧師と情報を共有
3:あん摩マッサージ指圧師がマッサージ治療
4:理学療法士が月に1回確認(無料)
5:あん摩マッサージ指圧師と情報を共有
という流れで、機能回復特価型の訪問リハビリマッサージを提供することができます。

「マッサージ治療に特化したあん摩マッサージ指圧師」
「姿勢・動作の評価、リハビリテーションに特化した理学療法士」
がチームとなることで「機能回復特化型の訪問リハビリマッサージ」を可能にしました。

 

ここからのご連絡で無料体験を実施しています。
まずは体験・ご相談ください。

メール:cocokarada.myoden@gmail.com
電話 :050-7108-8404

 

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